~無店舗型性風俗特殊営業届出で本当に多い勘違いとは~
「デリヘルは“届出だけ”では始められません」
~無店舗型性風俗特殊営業届出で本当に多い勘違いとは~
最近かなり増えています。
- デリヘル
- 派遣型サービス
- メンズエステ
- 無店舗型営業
などのご相談。
特に最近は、
比較的小規模でも始めやすい
というイメージから、
参入する方が増えています。
しかし実際には、
「とりあえず届出を出せばいい」
と思って進めると、
後でかなり苦しくなるケースがあります。
そして怖いのは、
営業者本人に
“危険な認識がない”
ケースが非常に多いことです。
今回は、
無店舗型性風俗特殊営業届出で本当に多い勘違いについて、
実務ベースでお話します。
「無店舗型」=自由ではありません
まず、
かなり多い誤解があります。
それが、
「店舗がないから自由にできる」
という考え方です。
しかし実際には、
- 事務所
- 待機所
- 管理体制
- 広告方法
など、
かなり重要になります。
つまり、
“店舗型ではない”
だけで、
ノールール
ではありません。
ここを軽く考えると危険です。
一番多いのが「事務所問題」です
実務でかなり多いです。
営業者としては、
「とりあえず自宅で」
と考える。
しかし実際には、
- 使用承諾
- 賃貸借契約
- 管理規約
- 周辺環境
など、
確認事項があります。
特に最近は、
賃貸物件での営業利用
が問題になるケースもあります。
つまり、
住所を使えればOK
ではありません。
「待機所」を軽く考えると危険です
これもかなり多いです。
営業者としては、
「ホテル待機だから不要」
と思っている。
しかし実際には、
営業実態
が重要です。
特に、
- 女性待機
- 送迎
- 出入り
など、
実務上かなり見られるケースがあります。
つまり、
形式だけではなく、
実態が重要です。
「メンズエステだから関係ない」は危険です
最近本当に増えています。
営業者側としては、
「健全エステです」
という認識。
しかし実際には、
- 広告
- サービス内容
- 営業実態
などによって、
かなり慎重に見られるケースがあります。
特に最近は、
メンズエステと風俗営業の境界
が問題になるケースもあります。
つまり、
“名称”
ではなく、
“実態”
で見られます。
「広告」がかなり重要です
これは本当に見落とされます。
特に最近は、
- X
- ホームページ
- ポータルサイト
などで集客するケースが多い。
しかし実際には、
広告内容
がかなり重要になります。
例えば、
- 過度表現
- 誤認表現
- 実態と違う記載
など。
営業者側としては、
「集客のため」
でも、
実務ではかなり危険になるケースがあります。
「法人目的」で止まるケースもあります
かなり多いです。
特に法人化案件。
営業者としては、
「会社を作ればすぐできる」
と思っている。
しかし実際には、
定款目的
が重要になります。
つまり、
後から追加修正
になるケースがあります。
これは意外と多いです。
「知人名義」で進めるのは危険です
これも実務でかなりあります。
例えば、
- 賃貸契約
- 名義
- 住所
などを、
他人名義で進めるケース。
しかし実際には、
営業主体
が重要です。
つまり、
実態と名義がズレる
と、
かなり危険になります。
「SNS集客」はかなり見られます
最近は特にここです。
今は、
- X
- TikTok
などで、
営業内容がかなり見えます。
つまり、
軽いノリの投稿
でも、
営業実態がかなり分かるケースがあります。
特に、
- 過度表現
- 誤認を招く内容
- 実態との差
などは、
注意が必要です。
「とりあえず営業開始」はかなり危険です
開業時は、
- 広告費
- キャスト募集
- ホームページ制作
など、
かなりお金が動きます。
そのため、
「まず始めてから整理しよう」
となるケースがあります。
しかし実際には、
後から問題化すると、
かなり苦しくなります。
特に最近は、
ネット上に営業痕跡が残る
ため、
後から整理が難しくなるケースもあります。
実務では「グレー認識」が一番危険です
完全に整理できている営業は少ない。
逆に、
「うちは大丈夫だと思う」
というケースがかなり危険です。
特に最近増えているのが、
- メンズエステ
- 派遣リラクゼーション
- マッチング型サービス
など。
営業者側としては、
「普通のサービス」
と思っている。
しかし実態としては、
かなり慎重な整理が必要になるケースがあります。
「契約前確認」が本当に重要です
ここはかなり重要です。
無店舗型営業でも、
許認可は、
届出時
から始まるわけではありません。
実際には、
- 住所
- 名義
- 広告
- 運営方法
ここから始まっています。
つまり、
契約前・法人設立前
で方向性を整理することが重要です。
「もっと早く相談すればよかった」
これは本当に多いです。
特に、
- 法人設立後
- ホームページ完成後
- 広告開始後
の相談ではよくあります。
もちろん、
後からでも整理できるケースはあります。
しかし、
- 修正
- 再構成
- 名義整理
など、
負担はどうしても増えます。
逆に、
開始前
であれば、
かなりリスクを減らせます。
最後に
無店舗型性風俗特殊営業届出は、
「届出だけ出せば終わり」
ではありません。
特に、
- 事務所
- 待機所
- 広告
- 法人目的
- 営業実態
は非常に重要です。
そして最も危険なのが、
“営業者本人は問題ないと思っている”
ケースです。
だからこそ当事務所では、
営業形態そのものを含めた事前確認
を重視しています。
- 法人設立前
- 契約前
- 広告開始前
でのご相談をおすすめします。
行政書士高見裕樹事務所
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