
【風俗営業許可 × 費用】
「安い行政書士に頼んで大丈夫?|風営法許可の実務と費用の本当の話」
1. 風俗営業許可に必要な費用の内訳
風営法に基づくスナック・キャバクラ・クラブ等の営業許可を取得するには、行政書士報酬+警察への申請手数料+図面作成費+工事費用がかかります。
一般的な内訳は以下のとおりです。
- 警察署への申請手数料:24,000円(全国共通の法定費用)
- 行政書士報酬:20万円〜40万円程度(事務所の対応範囲により変動)
- 図面作成費:5万円〜15万円程度(CADでの詳細図が必要)
- 用途地域・建築確認調査費:数万円(必要な場合)
- 消防設備・内装工事費:10万円〜数百万円(現場の状態による)
つまり「行政書士に払うお金」だけではなく、トータルで数十万円以上が必ず必要になるのが実情です。
2. 「安さだけ」で選ぶリスク
ネット上には「報酬10万円〜」といった低価格を掲げる行政書士事務所もあります。もちろん安いこと自体が悪いわけではありません。
しかし、風俗営業許可の実務は以下のような「手間のかかる作業」が必須です。
- 現地での用途地域・構造確認(許可が取れるかの事前調査)
- 警察署・保健所との事前協議(行政によって運用が異なる)
- 図面の正確な作成(間違いがあれば即不許可)
- 警察による現地検査の立会い・調整
- 内装工事・消防対応のアドバイス
格安の事務所の場合、こうした現場対応が含まれていないケースが多いのです。
結果として「安さで頼んだら、自分で行政対応を全部やらされる」「図面が適当でやり直し」「開業が数ヶ月遅れた」という声も少なくありません。
3. 行政書士報酬の目安と選び方
石川県・富山県・福井県など北陸地方で風俗営業許可を依頼する場合、行政書士報酬の相場は 25万円〜35万円程度です。
この金額帯であれば、以下の対応が含まれているのが望ましいです。
- 現地調査・用途地域確認
- 図面作成(平面図・求積図・照明設備図など)
- 警察・保健所との折衝
- 検査立会い
- 必要書類一式の作成・提出
逆に 「10万円台」など極端に安い金額で提示されている場合は、
「図面は自分で用意してください」「立会いはしません」といった制限がある可能性が高いです。
4. 「安さ」より「開業スピード」と「確実性」
風営法の許可は、石川県ではおおむね申請から55日前後が審査期間です。
そこに加えて 金沢市では条例により看板掲示(公告期間)が必要で、さらに1〜2か月要する 場合があります。
つまり、全体で3〜4か月近くかかることもあるのです。
もし途中で図面不備や行政対応のミスがあれば、さらに開業は遅れます。
この遅れは **「家賃だけ払い続けて売上ゼロ」という大きな損失につながります。
報酬を数万円節約するよりも、「確実に通すこと」「スムーズに開業すること」**の方が圧倒的に重要です。
5. 当事務所の対応(石川・富山・福井)
行政書士高見裕樹事務所では、単なる書類作成だけではなく、
- 物件選びの段階から用途地域を調査
- リフォーム会社と連携した“許可が取れる内装”の提案
- 警察署・消防署との事前協議を代行
- 図面作成から検査立会いまで一括対応
を行っています。
報酬は **25万円〜30万円(税込)**を基本としていますが、これは「現場対応まで含めたトータルサポート料金」です。
まとめ
風俗営業許可の取得は、単なる「書類代行」ではなく、開業を実現するための総合的なサポートが必要です。
安さだけで選ぶと、結果的に開業が遅れたり、不許可になったりして余計に高くつくこともあります。
「確実に許可を取りたい」「スムーズにオープンしたい」方は、ぜひ一度ご相談ください。
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