旅館業許可・民泊申請は行政書士高見裕樹事務所へ
― 北陸トップクラスの実績と信頼で、確実に許可を取得します ―
1.旅館業・民泊の許可でお困りではありませんか?
「空き家を宿泊施設にしたい」
「Airbnbを始めたいけれど何から手を付ければいいか分からない」
「旅館業許可って、どこの役所に申請するの?」
そんなご相談が、今も後を絶ちません。
旅館業許可や民泊申請は、保健所・消防署・市役所など複数の機関を横断する手続き。
さらに、建物の構造・設備・用途地域・周辺住民への配慮まで確認が必要です。
この複雑な手続きを、経験豊富な専門行政書士がワンストップで解決します。
2.行政書士高見裕樹事務所の“圧倒的な実績”
◆ 北陸三県(石川・富山・福井)で累計100件超の許可取得
当事務所は、北陸地域で旅館業許可・簡易宿所申請を100件以上手掛けた実績を持つ、
数少ない専門行政書士事務所です。
金沢市・白山市・野々市市・小松市・能美市・加賀市を中心に、
富山・福井の案件にも数多く対応。
地域ごとの審査傾向を熟知しており、最短ルートで許可を取得します。
◆ 古民家再生から都市型民泊まで幅広く対応
- 金沢市中心部の町家を活用した簡易宿所
- 白山市・加賀市の古民家リノベーション宿泊施設
- ビルのワンフロアを使った都市型民泊(Airbnb対応)
- 富山市・福井市での法人向け宿泊施設開業
など、地域特性を踏まえた多様な案件をサポート。
図面作成から消防対応・住民説明会まで、各段階で確実に許可を通しています。
◆ 住民説明会・議事録作成の対応実績も豊富
金沢市では近隣説明会の実施を求められるケースが多く、
当事務所ではこれまでに30件以上の住民説明会を実施・司会・議事録作成。
・回覧板・案内文・式次第・芳名帳・議事録などをすべて作成
・中立的な立場で行政・住民双方に分かりやすく説明
・説明会後の補足回答やフォローまで対応
これらの経験により、**「トラブルのない申請」**を実現しています。
3.保健所・消防署・市役所との調整を“一括で任せられる”
旅館業許可申請では、複数の行政機関との調整が不可欠です。
| 機関 | 主な確認内容 |
|---|---|
| 保健所 | 客室面積・トイレ・洗面設備・換気・衛生基準 |
| 消防署 | 避難経路・報知器・誘導灯・消火設備 |
| 市役所 | 用途地域・建築確認・近隣環境・条例適合 |
この調整を事業者が一人で進めるのは非常に困難。
当事務所では、各担当課との打合せ・立会い・図面修正をすべて代行します。
4.“現地で見て判断”する行政書士の実務力
机上の書類作成だけではなく、現場を自ら確認する姿勢が当事務所の強みです。
- 現地での寸法測定・通路幅チェック
- 避難経路・トイレ・洗面・玄関帳場の確認
- 消防設備の設置位置を写真付きで記録
そのうえで、保健所・消防署に提出できるレベルの図面を整備し、
修正が必要な場合は業者と連携して迅速に対応します。
書類だけでなく“現場を知る行政書士”として信頼をいただいています。
5.不動産・リフォーム事業との連携体制
高見事務所は、グループとして「ふちどり不動産」「株式会社Kプランニング」とも連携しています。
そのため、
- 宿泊に適した物件探し(用途地域・間取り条件の調査)
- 内装改修・防火設備設置・給排水改修の施工
- 建築確認やリフォーム補助金の申請
まで、一括対応が可能です。
「物件選びから申請まで全部お願いできて助かった」
というお声を多くいただいています。
6.旅館業と民泊の違いを理解して最適な選択を
| 区分 | 法律 | 特徴 |
|---|---|---|
| 旅館業(簡易宿所) | 旅館業法 | 客室1室からOK。365日営業可。保健所の許可が必要。 |
| 民泊(住宅宿泊事業) | 住宅宿泊事業法 | 届出制。年間180日上限。市への登録・管理者選任必須。 |
| 特区民泊 | 国家戦略特区法 | 特区内のみ。条例によって条件が異なる。 |
金沢市では、Airbnbなどの「無人運営型」施設でも、
実態が旅館業に該当する場合は旅館業許可が必要です。
当事務所は、旅館業法・住宅宿泊事業法・建築基準法・消防法を横断的に把握し、
最もリスクの少ない申請方法を選定します。
7.外国人宿泊者対応・トラブル防止策も実務経験多数
- 騒音・ゴミ出し・夜間出入りルールの策定
- 多言語(英語・中国語・韓国語)対応の掲示文作成
- トラブル発生時の管理対応マニュアル
- 管理代行会社との契約書・委託体制の整備
行政書士が法的視点から「運営の仕組み」を書面化することで、
開業後のクレーム・トラブルを最小限に抑えます。
8.申請から許可までの流れ(実績に基づく標準プロセス)
- 現地確認・ヒアリング
- 用途地域・建築基準の調査
- 図面作成・消防設備確認
- 保健所・消防署との事前協議
- 住民説明会(必要な場合)
- 保健所への正式申請
- 現地検査立会い
- 許可証交付・開業
平均期間は1.5〜2か月。
最初の設計段階から行政書士が関与することで、スムーズに進行します。
9.料金の目安
| 項目 | 費用目安(税込) |
|---|---|
| 行政書士報酬(申請一式) | 200,000〜250,000円 |
| 住民説明会サポート(希望制) | 30,000円〜 |
| 図面作成・補助金申請等 | 別途見積り |
※石川県内全域、富山・福井も出張対応可能。
※補助金・助成金の活用提案も行っています。
10.お客様の声
「初めての民泊開業でしたが、行政とのやり取りをすべて代行してもらい、本当に助かりました。」(金沢市・民泊運営会社)
「消防との調整や住民説明会までお願いできて、予定より早く許可が下りました。」(白山市・簡易宿所オーナー)
「古民家を宿泊施設にする計画で何社も断られたのに、高見先生だけが実現方法を提示してくれました。」(加賀市・旅館業開業者)
11.まとめ|経験と実績こそ、確実な許可取得の鍵
旅館業許可・民泊申請は、経験の浅い事務所では対応しきれない現場判断が求められます。
構造・用途地域・消防設備・近隣調整——
どれか一つが欠けても、許可は下りません。
高見裕樹行政書士事務所は、
北陸地域で培った100件超の許可実績と豊富な現場経験に基づき、
申請前の準備から開業後の運営まで、確実にサポートします。
「どんな物件でも、許可の可能性を最大限に引き出す」
それが、行政書士高見裕樹事務所の強みです。
行政書士高見裕樹事務所 事務所情報
行政書士高見裕樹事務所
〒921-8147 石川県金沢市額谷3丁目2番地 和峰ビル1階北
電話:076-203-9314
お問い合わせフォーム:https://takami-gs.com/contact/
旅館業許可・民泊申請・簡易宿所開業・Airbnb運営支援など、
保健所・消防・市役所との協議から住民説明会まで完全対応。
豊富な実績で確実な許可をサポートします。